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くも膜下出血と頭痛 | いいな鍼灸整骨院|大津市・瀬田・石山

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くも膜下出血と頭痛

2018.10.11 | Category: 頭痛

数回に分けてくも膜下出血についてお話ししています。今回は施術法等についてお話ししたいと思います。

例えば、最初は頭痛だけで発症した人が、様子を見ている間に再出血を起こし、後遺症を残してしまうという場合もあります。そのため、くも膜下出血を発症したときには、安静にして再出血を起こさないようにすることが重要です。
そして、再出血する前にこぶ内の血流を遮断して、二度と出血しないように施術することが必要となります。生死を分ける重要なポイントとして覚えておきましょう。

現在、脳動脈瘤の施術法には二通りあります。1つは開頭手術と言って、頭を開けてこぶの根元を金属のクリップでつまんで出血しないようにする方法です。もう一つは、血管内施術と言って、カテーテルを脳の血管まで通してこぶの中に小さなコイルを詰めて、中を塞いでしまう方法です。これらはお客の状態、こぶの場所、形などを考慮して選択されます。

くも膜下出血は非常に重症の病気です。発症した人の3人に1人は命を落とし、3人に1人は後遺症が残ります。社会復帰できるのは、残りの3分の1のみといわれています。そのため、くも膜下出血を発症した場合には、なるべく早期に施術を始めることが不可欠です。

くも膜下出血の症状と頭痛

2018.08.14 | Category: 頭痛

前回から、くも膜下出血についてお話ししています。前回はどのような方に発症しやすいのかについてお話ししました。今回はどのような症状が現れるのかについてお話ししていきたいと思います。

くも膜下出血の危険因子として高血圧、喫煙、多量の飲酒、遺伝などがいわれています。
こぶができただけでは、症状がないことがほとんどで、そのため知らないうちに大きくなり、くも膜下出血を起こして初めてこぶの存在に気づく場合もあります。

症状として典型的なのは、頭をバットで殴られたような突然の激しい頭痛で発症します。
特徴は、「何時何分何秒から始まった」と言えるくらい突然で、これまで経験したことのないような強い頭痛であることです。吐き気があったり、実際に吐いてしまうこともあります。ひどいと、頭痛の直後に意識を失ったり、その直後に命を落とす場合もあります。
このような症状の重さの違いはこぶが破裂した時の出血量の違いによって生じます。こぶが破裂すると、一旦はこぶの表面にかさぶたができて、出血が止まります。しかし、再び血圧が上がると、かさぶたが剥がれて再出血します。再出血を繰り返すと、おのずと出血量が多くなり、脳への圧迫が強くなって症状が重くなります。

くも膜下出血の原因と頭痛

2018.08.14 | Category: 頭痛

脳は、外側から「硬膜」「くも膜」「軟膜」の3枚の膜で覆われています。くも膜の内側には脳脊髄液という液体がありますが、この部分に出血するのが「くも膜下出血」です。
くも膜下出血とは、脳の血管にできた脳動脈瘤といわれる血管の膨らみ(いわゆる‘こぶ’)が、ある日突然破裂して起こる病気です。
このこぶは、脳の表面を通っている太い血管の分岐部にできます。正常な血管と違ってこぶの所では、血管の壁が非常に薄くなっていて、運動した時や緊張した時などに破裂する恐れがあります。
こぶが破裂すると、脳の表面に出血が広がって脳全体の圧力が急上昇します。これにより、突然強い頭痛が起こったり、意識を失ったりします。
このこぶを持つ人は、日本では成人の2〜4%程度といわれています。このうち、年間に100人に1人が破裂する危険があるとされています。
くも膜下出血は女性に多い病気で、お客全体の約3分の2が女性で、女性は男性の約2倍の頻度で発症することになります。
くも膜下出血の発症年齢と性別には特徴があり、男性は50歳代をピークとして年齢を増すにつれて発症は減少します。ところが女性の場合は40歳代から70歳代まで同様の発症率を示します。

脳トレで脳を若々しく!

2018.08.13 | Category: 頭痛

前回から脳が若返るトレーニングについてお話ししています。今回は実際にどのように鍛えるかについてのお話です。

①思考系を鍛える
例えば、いつも使っているラジオの音が聞こえない原因をイメージしてみます。1つの物事を様々な角度から考える力が身に付きます。
イメージするのはラジオだけでなくテレビや掃除機、炊飯器など何でもオッケーです。
②前頭葉を鍛える
新聞紙等を丸めてゴミ箱に投げる運動をします。前頭葉が刺激され、集中力が高まることで前向きな気持ちになります。ゴミ箱から外れた物を拾う際は、膝を意識してしゃがんだり、立ち上がるようにしましょう。
輪投げやダーツなどでも楽しめます。
③日記を書きましょう
1日の終わりに日記を書きましょう。夕食後などに、1日を振り返り、その日の出来事や朝・昼・晩の食事内容、体重などを記録しましょう。
日記には「明日の楽しみ」をかくと、記憶力の向上につながります。なぜなら、脳は「生きる未来」があるからこそ記録する機能が備わった、とも言えるからです。ぜひ楽しい未来(明日)を想像しましょう。
日記の代わりに家計簿をつけてもいいでしょう。そこに日記を書く小さなスペースを作ってもいいと思います。こうして、自分なりの工夫を楽しむことも立派な脳トレになるはずです。

脳は鍛えれば120歳まで!?

2018.08.13 | Category: 頭痛

みなさん最近「物忘れがひどくなった」「ミスが増えた」など感じた事はありませんか。加齢に伴った脳の変化を、老化によるものと思い込んでいる人が少なくありません。
しかし、実は体の中で最も寿命が長いのは「脳」と言われています。鍛えれば、脳は120歳まで元気に生きる力を持っています。
年齢を理由にあきらめる人が多いのですが、新たな刺激を与えると今まで使わなかった脳細胞も活動し始め、実年齢に関係なく成長するといいます。
脳の老化を予防して若返りを促するためには、脳バランスよく鍛えることが重要です。そこで今回は、「脳の学校」代表の加藤俊徳氏が提唱する脳のトレーニング方法を紹介します。

「頭は使えば使うほどよくなる」という言葉を皆さんも聞いたことがあると思います。加藤氏は小学校の頃成績が悪く、母親からいつもこの言葉を聞かされていたそうです。加藤氏が脳科学の道に進むきっかけになった言葉でもあるとか。
近年、便利な道具がさまざま誕生し、私たちの生活は様変わりしました。暮らしが効率よくなったのと反比例して衰え始めたのは「筋肉」です。その筋肉の衰えが脳の衰えに繋がったといいます。

では次回から、実際にどのように生きたいれば良いのかお話ししていきます。

頭痛と低血圧症 受診するときの注意点

2018.08.13 | Category: 足痛,頭痛

前回から数回にわたり、めまいやふらつきなどが起きる低血圧症についてお話ししています。今回は薬による施術のことや、専門医を受診する際の注意点などについてお話しします。

日常生活において前回のような注意をしていても諸症状が改善しない場合は、血圧を上げる薬がありますので専門医に相談しましょう。リズミックやメトリジンといった薬を処方される場合が多いようです。また、服用中の薬による低血圧症についても、専門医に相談されると薬の変更等で改善できる場合もあります。
さらに、漢方薬で調整ができる場合もあります。
例えば、めまいや立ちくらみ、頭痛、不眠のある方には苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)、手足が冷えて、めまいや頭痛のある方には半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)、手足が冷え、同期やめまい頭痛のある方には当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などが処方されます。
専門医を受診する際は、立ちくらみやふらつきなどの低血圧の症状が①いつから始まったか②それがどのような動作時に出るか③持続時間はどのくらいか④持病の有無⑤服用中の薬の有無⑥血圧値⑦家族の指定の状況等について、メモを取っておいて、受診時に持参すると良いでしょう。

頭痛とこわい熱中症

2018.08.13 | Category: 足痛,頭痛

暑い日が続き『夏バテ』を感じている人も多いのではないでしょうか。
この時期、毎年数万人の人が熱中症で病院に運ばれます。熱中症は、高温環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調節機能が働くなったりして発症する障害の総称です。
症状としては、めまいや吐き気頭痛などが起こります。あまり知られていませんが、熱中症の典型的な症状のひとつに「こむら返り」(つること)があります。こむら返りの原因にはナトリウムなどのミネラル不足もあるため、暑熱環境で多量に汗をかいた際に起こることが多いのです。
過去の熱中症による死亡者は、男女共に0〜4歳と80歳前後が多くなっています。
死亡者のうち65歳以上が占める割合は、1995年の54%から、2008年は72.1%と増加傾向にあります。
幼児の死亡が多いのは、まだ体温調節機能が十分に発達していないことと関わりがあります。
通常、気温は高さ1.5メートルで測ります(百葉箱)。東京都心で気温が32.3度だった時、幼児の身長に近い50センチの高さでは35度を超えていたとの調査もあります。このことからもわかるように、幼児は大人よりもさらに高温の環境にいるのです。
また、高齢者は温度に対する感覚が弱くなっているため、室内でも熱中症になることがあります。「喉が乾かなくても水分を補給する」「部屋の温度、湿度をこまめに測る」など、予防に努めましょう。

若い女性の頭痛は低血圧症?

2018.07.31 | Category: 頭痛

前回からお話しております、「低血圧症」ですが、若い女性に多く、頭痛などの原因にもなります。
もし立ちくらみを感じたら、直ちに椅子に座るかしゃがみ込んでください。我慢していると失神する危険があります。失神は、短い時間(数十秒の単位)、血圧が低下して心臓から脳に送る血液量が少なくなり、脳全体が酸素不足になって意識を失う発作です。意識を失うと立っていることが出来なくなり、お客さんは転倒して頭などにケガをすることがあります。
脅かすようですが、お風呂場で失神して転び、運悪くガラスの破片で頸動脈を切って亡くなってしまった方もいらっしゃいます。

日常生活においては、十分な睡眠をとること・偏食を避けること、定期的な運動などによる体質改善が大切です。また、急に立ち上がったり、長時間の立ち仕事を避けることも大切です。
午前中に緑茶・紅茶・コーヒーなのでカフェインを取ること、こまめに水分補給することも有効です。
食後低血圧では、1回の食事量を減らし、炭水化物(特にブドウ糖)の摂取量を減らすと良いと言われています。
入浴時の低血圧には、脱衣所と浴室の温度差を少なくし、お湯の温度を低めにすると良いでしょう。排尿時の低血圧には、ゆっくりと排尿すること。いずれもアルコールを控えめにすることが望まれます。

頭痛の様々な原因

2018.07.31 | Category: 頭痛

私たちが日頃の健康状態を知る1つの見安に、血圧があります。血圧は収縮期血圧(最大桁)と拡張期血圧(最小血圧)を測定しますが、最大血圧が100(㎜Hg)以下で立ちくらみ、起立時の失神、転倒、動悸、疲れやすい、頭痛、頭重感、吐き気、食欲不振などが見られる場合は低血圧症の可能性があります。

低血圧症のお客の23%が15歳から29歳の女性で、体質的な要素(ある病気にかかりやすい素質)が原因と言われています。特に、起立時に最大血圧が20(㎜Hg)以上、最小血圧が10(㎜Hg)以上低下するものを「起立性低血圧」といい、午前中に多いといわれています。
健康な人は起立時に血圧が下がっても、3秒以内に心拍数が増加して自律神経反射で血圧を上げて調整します。この反応が適切に働かないと、過度の血圧低下を招き、めまいやふらつき、失神などの低血圧諸症状を引き起こします。
また、糖尿病や神経疾患・内分泌疾患などで自律神経の失調が見られる場合や、降圧薬の過剰な投与、狭心症に使う亜硝酸薬、前立腺肥大に使うα 遮断薬の薬物の影響で低血圧症が起こる場合もあります。
さらに、①食後30分以内②入浴中③排尿時などに起こることがあります。
またアルコールを飲むと血管が広がるため、先の諸症状を引き起こしやすいと言われています。
低血圧症は、長期的には心臓や血管などの臓器には保護的に作用するため、動脈硬化性にはなりにくいと言われています。

熱中症からの頭痛を予防しよう!

2018.07.29 | Category: 頭痛

熱中症予防のため、以下の事柄を心がけましょう。

①暑さを避ける
日傘をさす、帽子をかぶる、日陰を選んで歩く、エアコンを使うなど

②服装を工夫する
皮膚の表面までの風通しが良いもの。襟元を緩める。太陽の下では、黒色系の素材は避ける。

③こまめに水分や塩分補給
汗の成分は、血液中の水分や塩分なので、汗で失った水分と塩分を補給する必要があります。
人間は軽い脱水症状の時には、喉の渇きを感じません。喉が渇く前、または暑い場所に出る前から水分補給をしておくことが重要です。
なお、アルコールは尿の量を増やし、体内の水分を排出します。アルコールを摂取するときは、同時にお水も飲むようにしましょう。

④急に暑くなった日に注意
急に暑くなった日夜、久しぶりに暑い環境で活動するときに熱中症になりやすいので要注意です。人間は上手に発汗できるようになるためには、悪妻の慣れが必要です。
暑い環境での運動や作業を始めてから、3〜4回たつと、汗をかくための自律神経の反応が速くなり、上手に体温上昇を防げるようになります。

ご自身や近くにいた人が軽い熱中症状態にあると思われる場合、まずは木陰など涼しい場所に移動し、ポカリスエットやアクエリアスなど、入手しやすい市販飲料で水分補給しましょう。このとき、ポカリスエットを薄める必要はありません。これらの飲み物には、熱中症の応急処置に有効な塩分のほかに糖分も含まれているため、飲みやすいという利点があります。
しかしお客さんの意識がない場合は、水を飲ませようとすると肺に入ってしまうことがあるため、無理に水分摂取させる必要はありません。
濡らしたタオルや、ハンカチでくるんだ保冷材など、冷やせるものがある場合は、首の前側(頸動脈が通っている部分)や脇の下など、太い血管が通っている部位にあてて体を冷やします。足の付け根のそけい部も、冷やす部位として適しています。