交通事故・むち打ち施術 | いいな鍼灸整骨院｜大津市・瀬田・石山

交通事故は、私達の身体にさまざまな爪痕を残します。骨折や打撲、捻挫など診断名のはっきりとしている怪我だけでなく、レントゲンやMRIなどの検査でも原因がわからない痛み・しびれに長期間悩まされるケースも少なくありません。施術と保険手続きを同時に、スムーズに進めていきたい方は、ぜひ大津市・瀬田・石山のいいな鍼灸整骨院へお越しください。

交通事故の被害に遭われた場合は、どうしたらいいのでしょうか？
これは交通事故を起こした時に加害者側なのか被害者側なのかで少し変わります。

加害者の場合は、まず直ちに通行の邪魔にならないところに停車し、負傷者の確認・救護を行います。その後は後続車に事故発生を知らせたり、誘導するなどして二重事故を防ぐための危険防止措置を行いましょう。その後警察へ事故発生の連絡を行います。目撃者や通行人に通報をお願い出来る場合は、事故発生直後に通報してもらいましょう。
その後は被害者でも加害者でも同じで、警察が来るまでに相手の素性確認を行います。

・運転免許証の確認
・相手車両のナンバープレートの確認
・相手の連絡先（勤務先も）
・相手車両の自賠責証明書の証明番号・会社名・加入年月日
・車の被害箇所の確認（カメラで撮影しておく）
・事故現場の状況確認(道路幅や路面状況・道路の運行状況など)
・事故状況（お互いの車の位置関係やスリップ痕など）
・相手方の言い分（録音したりメモを取りましょう）
・目撃者の住所、氏名、目撃内容

以上をしておくことで、後でもめる確率が下がりますので、必ず行って下さい。