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夏型過敏性肺炎とは? | いいな鍼灸整骨院|大津市・瀬田・石山

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夏型過敏性肺炎とは?

2017.05.31 | Category: 腰痛

前回からお話していますように、腰痛の原因のひとつである咳やくしゃみに、夏型過敏性肺炎というものがあります。

今回も引き続き、詳しい内容につてお話していきます。

 

この肺炎はトリコスポロンというカビを吸い込むことで起こります。このトリコスポロンの胞子は、3~10ミクロン(1ミクロン=1000分の1ミリ)と極めて小さく飛散しやすいため、肺胞の中まで吸い込まれて肺炎を引き起こします。このような環境に住んでいる人に起こりやすい肺炎ですが、特に長時間室内で働く人に多い病気です。また、高温多湿な環境で多く発症するため、東北よりも西日本に多い傾向があります。

この肺炎は、咳やたん、発熱と言った風邪のような症状からはじまります。特徴は、

①夏の間だけ咳が出る

②旅行等で自宅を離れると体調が良くなる

③夏になると同じ症状を繰り返す

④夏場に長時間家にいると、咳がひどくなる

などがあります。

これは夏風邪との見分けかたでもありますので、「もしかしたら」と心当たりがある方は、お気を付け下さい。

 

この夏型過敏性肺炎は、夏に発症して秋には症状が治まり、また同じ季節になると発症して・・・ということを数年間繰り返す傾向があります。

 

次回もこの「夏型過敏性肺炎」についてお話していきます。

腰痛の意外な原因

2017.05.31 | Category: 腰痛

当院に施術に来れられお客様の中には、意外な理由で腰痛になってしまった方もいらっしゃいます。それはなんと、くしゃみや咳をしたときに腰痛になってしまったんです。確かに咳やくしゃみはすごい勢いで出る時がありますもんね。今回はそんなくしゃみや咳の原因についてお話します。

「夏になると、よく風邪をひく」「咳がいつまでも出て困っている」。こんな症状が現れたら、それは夏型過敏性肺炎の可能性があります。

一般的な肺炎は、細菌やウイルスなどの病原体が肺の奥にある小さな袋状の部分にあたる「肺胞」に感染して引き起こす炎症です。一方、過敏性肺炎は本来は病原性や毒性を持たないカビや、動物性たんぱく質などの有機物、あるいは化学物質などをくり返し吸い込んでいるうちに、肺が過剰反応を示すようになり、その後に同じ抗原(原因物質)を吸収すると肺胞にアレルギー性の炎症が生じます。

 

夏型過敏性肺炎は、トリコスポロンというカビを吸い込むことで起こります。このカビは、古い家屋で湿気が多く、日当たりや風通しがある居場所で発育します。台所の水回りや洗面所、お風呂場、畳の下などのにカビが生えると危険です。

 

次回もこの続きで、もう少し詳しくお話していきますね。

手根管症候群の手術

2017.05.31 | Category: 肩痛

前回もお話しました手根管症候群ですが、今回も施術方法についてお話していきたいと思います。

 

痛みがひどくなったり日常生活に支障をきたすようになったら、その圧迫している部分を広げる手術を行うことになります。従来の手術は、手首を横に4~5センチ切開して靭帯を切り、圧迫を取り除く方法がとられていました。しかし、最近では傷あとが小さくて済む内視鏡による手術も行われるようになってきています。手首を切るのは約1.5センチ。そこから内視鏡と特殊なメスを挿入し、正中神経を圧迫している靭帯を切ります。入院の必要はなく、翌日から手も使えますし、5日も経てば手を濡らしても大丈夫です。

このほか、母子球筋のはたらきを補うために、他の指の腱などを移す「母指対立再建術」を行うこともあります。親指の対立運動を再建する手術という意味です。おもに小指の腱などを親指に移します。

 

この病気では、しびれや痛みを悪化させないことが特に大切です。しかし、骨折や人工透析を除けば高齢者ではあまりみられないのが特徴です。更年期で発症しても、高齢になるにしたがって薄れていくことも予想されるので、手術をしないで済むためには早期発見し、適切な施術で症状の進行を抑えることが望まれます。

手根管症候群の治療方法

2017.05.31 | Category: 肩痛

前回からお話している「手根管症候群」ですが、今回はいろいろな施術法についてお話していきますね。

 

この手根管症候群は、症状がひどくなると手術が必要となることがあるので、早期の施術が有効です。初期のおもな特徴としては、中指にしびれを訴える人が多いため、中指につながっている首の第7頸椎の神経の異常だけを調べて、手根管症候群が見逃されるケースも少なくないようです。

手根管症候群かどうか見分ける場合、まず胸の前で、左右の手のひら・手の甲をしばらく合わせて、しびれなどが強くならないかを確認する「伸展テスト」があります。

次に手根管部分をたたき、指先にビリビリしたような感覚が走る症状(ティネル兆候)があるかどうかを調べます。

このほかにも、神経の刺激が伝わる速度を調べる検査や筋電図の検査なども行います。

 

施術は、まずサポーターなどで手首を動かさないようにします。またステロイド剤の注射などを行ったり、消炎鎮痛剤やビタミン剤の内服薬を使用したりします。

人工透析を行っていたり、悪化して激しい痛みを感じたり、指先の細かい作業が困難になって日常生活に支障をきたすような場合は、手術を行うことになります。

 

次回はその手術について、もう少しお話していきますね。

親指や薬指がしびれる手根管症候群

2017.05.31 | Category: 肩痛

手の親指から薬指にかけて、しびれや痛みを起こすのが「手根管症候群」。この症状があらわれるのは更年期の女性が圧倒的に多く、放っておくと親指の付け根の筋肉がやせ細り、手術が必要になることもあるといいます。

「手根管」とは、手首にある神経や血管が通っているトンネルのことです。

この中を、親指から薬指の内側まで支配する「正中神経」という神経の束が通っています。炎症やむくみなどによって、この正中神経が圧迫され、親指から薬指にかけてしびれや痛みが生じるのが手根管症候群です。初期の段階では、夜寝る時や明け方に、ジンジンするようなしびれを感じます。かなり進行すると、親指の付け根の「母子球筋」という筋肉がやせてきて、ボタンがかけづらくなったり、親指を手のひらからはなして小指に近づけるような動作(対立運動)が困難になったりします。

男女比は1対10くらいで、圧倒的に女性の方が多いのが特徴です。特に更年期や妊娠を機に発症するケースが多いことから、女性ホルモンのバランスが崩れたときに起こりやすいのではないかと言われています。

このほか、骨折や腱鞘炎などによる手根管の圧迫や人工透析の影響でも発症することがあります。この場合は男女に関係なく発症します。

腰痛予防には、骨盤周りの筋肉が大事!

2017.05.30 | Category: 腰痛

最近、普段の姿勢の悪さから、腰を痛めてしまいました。当院に来院されるお客様でも、腰痛が原因になっている方もたくさんいらっしゃいます。そんな腰痛について今回はお話していきますね。

 

2013年6月に、厚生労働省は19年ぶりに「職場における腰痛予防対策指針」を改訂しました。そこでは、主に介護福祉や運輸・小売り等、一般的に腰への負担が高いとされている職業を中心に、全般的な腰痛の深刻化が指摘され、危急の予防対策ガイドラインの整備を強く促す方針が打ち出されています。

加えて、日本整形外科学会・日本腰痛学会監修の「腰痛診断ガイドライン」においては、事務職などの「長時間座ったまま」の姿勢を保つ職種にも深刻な腰痛リスクが潜んでいるとされています。同時に、急性症状直後の安静時を超えてからは「動いて治す=腰に関係する筋肉の機能を高める」ことが重要と言われています。

 

骨盤周りには、姿勢を維持して腰を支え、身体の様々な動作を制御する筋肉が集中しています。それぞれの筋肉の力は前後・左右に拮抗し合ってバランスを取っています。ところが骨盤が前傾したり、後ろに傾いている状態が日常化してしまうと、筋肉のバランスが崩れて腰痛リスクが高まってしまいます。

腰周りの体幹と呼ばれる筋肉群を鍛えると同時に、ベースとなる筋肉の拮抗バランスを整えるため、定期的に骨盤周りをしなやかに動かすことが重要です。

膝痛の治療方法

2017.05.28 | Category: ゆがみ,腰痛

前回から引き続き、膝痛についてお話していきますね。

 

膝痛は進行度によって、色々な施術方法があります。それについて、これからお話していきますね。

◎運動療法 筋肉トレーニングで痛みを改善する、ストレッチで膝の動きをよくして進行を予防することなどが狙いです。予防にもつながりますので、現状は痛みがない方にお勧めです。

●体操・ストレッチ・・・バタ足ストレッチ行いましょう。バタ足ストレッチは足を前に出して床の上に座りましょう。膝をまっすぐに伸ばし、片方の足首を出来るところまででいいのでゆっくり5秒間伸ばしましょう。今度は伸ばした足首をゆっくり戻して、そのまま手前にゆっくり5秒間伸ばします。これを20回ずつ朝晩に1セット行ってみましょう

●ウォーキング・・・翌日に疲れが残らない程度にして、継続しましょう。靴は必ずクッション性のあるものにしましょう。水中ウォーキングは、膝への負担が少ないのでお勧めです。

 

◎薬物療法 非ステロイド消炎鎮痛剤とヒアルロン酸が中心です。前者は炎症を抑えて痛みや腫れを改善します。飲み薬、はり薬、塗り薬、座薬があり、症状や体質、体調等を考慮して選択されます。後者は炎症を抑え、膝関節の動きを改善します。膝に水がたまっているとき、その水を抜いた後にヒアルロン酸を注入することがあります。

 

このように、症状に合わせて様々な施術法がありますので、医師に相談してみて下さい。

膝痛の様々な症状

2017.05.28 | Category: 膝痛

前回から、膝痛についてお話しておりますが、今回は痛みによって進行度が違うことについて、より詳しい内容や施術方法についてお話していきます。

 

◇初期型・・・症状は軽度でも、膝関節の軟骨が老化し始めている可能性があります。この場合、運動療法が有効です。膝に負担がかからないための日常生活の工夫や、太ももの筋肉をきたえる体操などによって、症状の改善が期待できます。

◇中期型、重度型・・・関節軟骨の摩耗が進み、骨同士のすき間が狭くなったり、骨自体に影響が出たりしている可能性があります。放っておくと生活への支障が大きくなりますので、早めに受診しましょう。

◇急性期型・・・膝に水がたまる、腫れる、熱をもつ、痛むなどの症状が強くなるのが急性期です。軟骨のかけらなどが原因となり、膝関節に激しい炎症が起きています。運動療法を含めた保存療法が有効です。膝関節内の炎症が悪化する可能性があるので、速やかに医療機関で薬や関節注射などの施術を受けましょう。

 

このように膝が痛いと一言で言っても、症状は様々です。ということは、施術方法も症状に合わせる必要があるということですよね。

次回は、このような症状に合わせた施術方法についてお話していこうと思います。

 

膝痛の進行度

2017.05.28 | Category: 膝痛

膝痛に悩む人は、全国で800万人、レントゲン写真で異常が認められる人は2500万人との調査もあります。その多くは「変形性膝関節症」という病気です。

膝が痛むと歩くことが困難になったり、痛みのため歩くのが嫌になってしまいます。そうすると歩かないため筋肉が落ちてしまいますよね。筋肉が落ちると歩こうと思っても、上手く歩けなかったり、足が上がらないためちょっとした段差にもつまずき転倒して、ひどい場合は骨折してしまい寝たきりになってしまうこともあります。

このように、ただの膝痛だと思って軽く見ていると、重大なことになってしまいます。そんな膝痛について今回はお話していきたいと思います。

 

まず、膝痛の進行度を確認しましょう。変形性膝関節症は、その進行度によって適切に対処することが重要ですので、以下の項目を参考に膝の状態を確認してみましょう。

①起床時に膝がこわばる

②動き始めに膝が痛む

③階段の上がり下がりで膝が痛む

④膝の曲げ伸ばしがしにくい

⑤膝の痛みにより歩くのがつらい

⑥膝に水がたまっている

進行度は、目安として次のように考えることができます。

①②に該当→初期型

③④に該当→中期型

⑤に該当→重度型

⑥に該当→急性期型

 

このように、症状によって進行度が変わってきます。次回はこの進行度ごとの詳しい内容についてお話していきます。

 

悪玉菌と善玉菌

2017.05.28 | Category: 肩痛

前回は免疫力を高めるために大切な腸内細菌についてお話しましたので、今回もその続きをお話していきますね。

 

善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類があります。余談ですが、「日和見(ひよりみ)」とは、有利なほうにつこうと、形勢をうかがうことという意味があります。そもそも日和は天気をさします。「お花見びよりですねぇ」などと耳にしたことがあるのではないでしょうか?日和見は天気の状況をうかがうことであり,そこから状況によって有利な方につくという意味になったんですね。

 

横道にそれてしまいましたが、善玉菌は自ら酵素を出してくれます。その量は人間のDNAが生産する酵素の約150倍です。善玉菌が酵素を出してくれれば、消化不良を起こすことがなくなり、善玉菌の数が適度に保たれて腸内環境は抜群に良くなります。

腸の環境が理想的ならば、便は弱酸性になり、黄色に近い色になります。回数と量は、1日に2~3回の排便でバナナ3本くらい。太くて長く、水に浮くぐらいの硬さが目安です。

 

また、おならは腸内で善玉菌優位の環境に保たれていれば臭いません。ところが便秘をしたり、消化不良をおこしたりして悪玉菌が増殖すると、アンモニア・硫化水素・インドール・スカトールなどの悪臭を放つ成分が含まれるおならが出ます。臭い便とおならが出たら要注意です。