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Blog記事一覧 > 未分類 > 大津・石山 くも膜下出血と頭痛

大津・石山 くも膜下出血と頭痛

2018.08.14 | Category: 未分類

脳は、外側から「硬膜」「くも膜」「軟膜」の3枚の膜で覆われています。くも膜の内側には脳脊髄液という液体がありますが、この部分に出血するのが「くも膜下出血」です。
くも膜下出血とは、脳の血管にできた脳動脈瘤といわれる血管の膨らみ(いわゆる‘こぶ’)が、ある日突然破裂して起こる病気です。
このこぶは、脳の表面を通っている太い血管の分岐部にできます。正常な血管と違ってこぶの所では、血管の壁が非常に薄くなっていて、運動した時や緊張した時などに破裂する恐れがあります。
こぶが破裂すると、脳の表面に出血が広がって脳全体の圧力が急上昇します。これにより、突然強い頭痛が起こったり、意識を失ったりします。
このこぶを持つ人は、日本では成人の2〜4%程度といわれています。このうち、年間に100人に1人が破裂する危険があるとされています。
くも膜下出血は女性に多い病気で、患者全体の約3分の2が女性で、女性は男性の約2倍の頻度で発症することになります。
くも膜下出血の発症年齢と性別には特徴があり、男性は50歳代をピークとして年齢を増すにつれて発症は減少します。ところが女性の場合は40歳代から70歳代まで同様の発症率を示します。

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