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Blog記事一覧 > 未分類 > 石山・草津 腰痛と慢性膵炎

石山・草津 腰痛と慢性膵炎

2018.07.11 | Category: 未分類

前回は、慢性膵炎になったらどのような症状が出るのかについてお話しました。今回は合併症についてです。

慢性膵炎の合併症として重要なものに「膵石症」「仮性嚢胞」があります。

●膵石症
膵臓が繊維化して硬くなると、水液の流れが鬱滞します。膵液中のタンパクがたまり、それが次第に石灰化し、膵石が形成されます。膵液が流れ出る場所を失い、膵管内の圧力が高くなるため、食事をするたびに強いみぞおちの痛みが生じます。
慢性膵炎・膵石症の方は、膵臓がんを始め、咽頭がん・喉頭がん・肺がん・食道がんなどの悪性腫瘍になる確率が高いことが報告されているので、それらにも注意が必要です。

●仮性嚢胞
膵管狭窄が強くなり、そこに結石が詰まると、膵管内圧がさらに高まり、ついには管が破綻して膵液が周囲に溢れ出し、仮性嚢胞・膿瘍という、膿みの塊を形成します。ひどい場合は、腹腔から胸腔内に溢れ出し、命に関わることもあります。

慢性膵炎は、治療を早めに始めれば社会生活を問題なく送ることができます。早期発見と治療、生活習慣の改善が重要です。
治療法はいくつかあります。膵石が出来てしまった場合は、石を除去するための「体外衝撃波結石粉砕術」や、膵液の流れを良くするための「内視鏡的ステント留置術」、膵管を切開して小腸とつなげる「外科的ドレジーナ」などの「膵管減圧術」が行われます。

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