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肩の痛み 石灰沈着 | いいな鍼灸整骨院|大津市・瀬田・石山

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肩の痛み 石灰沈着

2017.11.06 | Category: 肩痛

みなさんは、突然激しい肩の痛みに襲われたことはあるでしょうか?
肩を痛めるようなことは何もしていないのに突然肩に激痛が走り、腕を数ミリ動かす事も動かす事も腕に触る事も痛くて出来なくなります。寝ているときに起こった場合は、痛くて眠ることも出来ません。大人の男性でも泣きそうになるぐらいの痛みなんです(笑)。

この謎の痛みの原因は「石灰沈着性腱板炎」というもので、肩関節に石灰が沈着することにより急性に炎症を起こして激しい肩の痛みを生じている状態です。
石灰は、加齢に伴う腱板の変性や血行不良などにより生じると考えられています。石灰は出来始めて間もない頃は柔らかいのですが、時間がたつと硬くなります。石灰がたまって膨らんでくると痛みが増していき、腱板から破れ出る時には激痛となります。

診断はX線撮影のほか、CTやMRIによって石灰沈着を確認します。しかしX線撮影の際に石灰が小さい場合など、撮影の角度によって映らない場合もまれにありますのでご注意下さい。

施術としては、炎症を抑える作用のある、消炎鎮痛薬の内服薬や貼付薬を主に用います。痛みが特に強い場合には、局所麻酔薬を肩に直接注射します。
なかには石灰が大きな塊になり、肩を動かすたびに周辺の組織に石灰がぶつかり、強い痛みが生じたり、動きが制限されたりすることがあります。このような場合は手術が検討されます。