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手根管症候群の手術 | いいな鍼灸整骨院|大津市・瀬田・石山

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手根管症候群の手術

2017.05.31 | Category: 肩痛

前回もお話しました手根管症候群ですが、今回も施術方法についてお話していきたいと思います。

 

痛みがひどくなったり日常生活に支障をきたすようになったら、その圧迫している部分を広げる手術を行うことになります。従来の手術は、手首を横に4~5センチ切開して靭帯を切り、圧迫を取り除く方法がとられていました。しかし、最近では傷あとが小さくて済む内視鏡による手術も行われるようになってきています。手首を切るのは約1.5センチ。そこから内視鏡と特殊なメスを挿入し、正中神経を圧迫している靭帯を切ります。入院の必要はなく、翌日から手も使えますし、5日も経てば手を濡らしても大丈夫です。

このほか、母子球筋のはたらきを補うために、他の指の腱などを移す「母指対立再建術」を行うこともあります。親指の対立運動を再建する手術という意味です。おもに小指の腱などを親指に移します。

 

この病気では、しびれや痛みを悪化させないことが特に大切です。しかし、骨折や人工透析を除けば高齢者ではあまりみられないのが特徴です。更年期で発症しても、高齢になるにしたがって薄れていくことも予想されるので、手術をしないで済むためには早期発見し、適切な施術で症状の進行を抑えることが望まれます。