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なぜ膝の痛みはおこるのでしょう?④

2017.05.10 | Category: ブログ

前回はなぜ膝の痛みが起こるのかの原因のために、まず膝関節の構造の関節軟骨や半月板のご説明をさせていただいている途中でしたので、今回はその続きをさせて頂きますね。

膝関節の関節軟骨にはコンドロイチンが含まれていてスポンジのような役割をしていましたね。

膝に圧力がかかるとコンドロイチンにたっぷり含まれた水分が染み出していきすべりが滑らかになります。そのせいで膝への衝撃がやわらいで、関節の動きも滑らかになります。

半月板も関節軟骨の1つで太ももの骨の大腿骨とすねの骨の脛骨の間に挟まっているのですが、上から半月板を見ると名前の通り半円形をしています。膝の内側と、外側に1つずつあります。半月板は膝にかかる力を分散・吸収して、衝撃をやわらいでいるのです。

さらに関節包という袋状の組織が膝関節全体を包み込んでいます。そして滑膜という組織から分泌された関節液でみたれています。関節液は潤滑油の役割を果たしていてます。

関節軟骨を半月板という2つの衝撃吸収材におかげで、膝を痛めることなく日々何千回という曲げ伸ばしの動作を繰り返し、体重や衝撃にも耐えることができるのです。

人間の体の構造はよく出来ていて本当におもしろいですね。

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